皆様こんにちは。
東京は桜の開花が宣言された事はされたんですが、その後の天候不順で
満開までは足踏み状態の様ですね。
私の近所も寒かったり雨だったりであんまり順調とは言えない様です。
近所のちーっちゃな公園の桜がまだこんな感じですものね。
先程、ラジオから聞こえて来たんですが、靖国神社の標本木って老木だから
開花が早いんですって?
東京の開花宣言はフライングじゃないかとか言っておりましたよ。
私もその意見に賛成です。
でも、今年の関東の桜は長く楽しめそうで逆にいいじゃんとか思ったりもします。
爛漫な春が長く続きます様に。
さて、先日お知らせしたこれ、ですが、
3月17日の毎日新聞に掲載されたとの事ですが、
な~んと一面下段の広告欄じゃぁないですか。
送られてきた掲載新聞を見た感じ、うん、結構目立つ。
出版者様、頑張ってくれたんですね。
でも、この日の一面トップの記事が福島第2原発
廃炉へとか籠池さんが23日に証人喚問とか、
ホットな話題が目白押しだったから広告欄なんか
見てくれないかもしれませんね。
そうそう、それで、久しぶりに紙の新聞読んだんです
が、改めて文章読むなら紙のに印刷された活字だねぇ
と、しみじみ感じてしまいました。
私だけかも知れませんが、パソコンとかスマホの画面に表示された文字って、
何故か読み飛ばしちゃうんですよね。
じっくり考えつつ頭の中に入る様に文章を読みたいならやっぱり媒体は紙だって実感した瞬間でした。
ま、私が古い人間なだけかも知れませんけどね。
でも、大事にしたいと思いません?紙に印刷された文章。
最近、メールじゃなくて便箋に手書きの手紙でする文通が復活しつつあるとも聞きます。
ちょっと矛先が違うかも知れませんがカセットテープや昔のラジカセも見直されてるとも
聞きます。ひょっとしたらみんな、1か0かで判断されるデジタルの世界にちょっと疲れ
て来てるのかも知れませんね。
懐古趣味と言われるかもしれませんが人が手で作った物は大切にしたいですね。
春、桜を愛でる心を持ってる日本人は、きっとその事を忘れて無いんだと思います。