2022年10月26日水曜日

■松屋「親子丼 並盛(税込500円)」

■松屋「親子丼 並盛(税込500円)」 
10月25日、松屋で発売された親子丼頂いてきました。かつ丼とか天丼とか日本には丼物沢山ありますが、私が一番好きなのは親子丼なんですよ。しかも煽り文句が松屋の本気という事で期待わくわくです。で、食べてみた結果ですが・・・いえ、その前に料理が出てきてそれを見た瞬間、ん?と思ってしまいました。どんぶりのふちにたまっている卵を見た瞬間、火が入りすぎてるのが分かってなんか嫌な予感がしましたよ。そして、一口食べてみて・・・ん、味がしない・・・中央の卵を割ってみて、ほとんど火が入ってない・・・どんぶりのふちは火が入り直ぎ、でも中方は日が入ってない。要は丼全体に均等に火が入ってないってことですねだから予定通り水分が飛ばなくて味がしない。これ、ひょっとして鍋で煮て調理してるんじゃなくてどんぶりにご飯持って材料かけてオーブンかなんかで焼いてるのかな?そんなんじゃ均等に火が入るわけないじゃん。この親子丼、色女ところに問題が有る様にお思われます。親子丼って作るのにかなりスキルがいるんだけど、わかんないかな松屋様・・・
東武東上線上福岡駅に併設されている何時ものお店です。
ふふふふ、見せてもらおうか、松屋の本気とやらを。
一時期店舗によっては味噌汁が付かなくなったことが有ったみたいですが今は解消されたようですね。結構好きなんです、松屋の味噌汁。
全体図を眺めてみておやっと思ったことが・・・
丼右側の淵の部分玉子が完全に固まっちゃってますね。火が入りすぎてるみたいです。
でも、中央の卵の黄身を割ってみるとほぼ火が入ってません。とろとろ玉子というより単なる生卵。
そんな調理状態なので予定通りに水分が飛んでなくて味がしません。これは親子丼じゃなくて鶏肉入り玉子かけご飯じゃないか・・・思わずお醤油かけちゃいました。
ねぎっ!!
と、いう訳でむなしさを抱えつつお店を出て見上げた空のまぁ青い事・・・お絵かきソフトで作った画像じゃないですよ、ちゃんと空をカメラで撮った画像です。

■松屋   : https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/
■松屋フーズ: https://www.matsuyafoods.co.jp/

2022年10月20日木曜日

■吉野家「肉だく牛ハヤシライス (税別618円:税込679円)」

■吉野家「肉だく牛ハヤシライス (税別618円:税込679円)」
物凄く気になってて、いつ食べに行こうかと思案してたもので、やっと頂く事が出来ました。ちなみに普通の牛時ハヤシライスは税別で518円、税込みで569円です。食べてみた感想ですが、ビーフも旨味がベースでトマトの酸味やホワイトソースのマイルドさなんかが混然一体となっててしっかりとしたお味なんですが、その内側でさっぱりと仕上がってて、再販される意味が良く分かるお味でした。お肉は牛丼に使われているものと同じなのかな?程よく脂分が有って美味しいです。で、話が変わりますが、今日から牛鋤鍋膳が発売になったんですね。今回は牛すき丼としても販売されてるみたいなので次はこれ行ってみたいと思います。
抜けるような秋晴れです。気温も適温で湿度見低くて、スクーターで走ってると眠くなります。今日からなんですね、牛鋤鍋膳の発売。
次はサイドメニューから半熟卵をトッピングしてみようかしらん。
見た目の第一印象、うん、ホントに肉だくですね。
メニューを見るとカレーと見分けがつかないんですが実物を見るとソースの赤みが強くてちゃんと見分けつきますね。
メニューではホワイトソースがもう少し鮮やかにかけられてますね。ちょっとぼんやりしちゃってますが、食べたら味はおんなじですね。
このお肉は牛丼で使ってるのと同じものなんでしょうか?脂が適度で好きなんですよね。

2022年10月18日火曜日

2022年10月12日水曜日

■らあめん花月嵐「琴平荘(税込960円)+ライス(税込120円)」

■らあめん花月嵐「琴平荘(税込960円)+ライス(税込120円)」

琴平荘(こんぴらそう)は山形県鶴岡市三瀬巳にあるお店で実は旅館だったりするんですよ。冬場、客足が少なくなる時期に何か良い対策が無いかって考えた結果、ラーメン屋さんという事になったんだそうです。で、ラーメン屋さんは年間通して営業してる訳ではなくて、秋口から春の終わりごろまでの営業で今期は10月1日~来年5月31日までの営業だそうです。詳しくは下記のホームページを参照くださいませ。で、それをらあめん花月がコラボしたんですが、正直ホントにこんな味なのって疑ってしまう仕上がりでした。正直、コクと旨味が足りないし、お醤油も立ってないし麺もう~~~なんか今一つだなぁという気がします。たぶん、お店の物とは似ても似つかない仕上がり人ってるんではないかという気がしてなりません。このお店のコラボっていっつもこうなんですよね。やっつけ仕事だな~~~って言う感想から脱却する事が出来ませんでした。
いつもの最寄り駅併設のお店です。琴平荘の幟がしっかりはためいてます。
卓上はいつも通りです。今回はブラックペッパー以外はお世話にならないかな。
お店の中でもしっかりアピール。
今回もご飯と一緒に頂きます。ラーメンとご飯は切り離せません。
見た感じはかなりよさげで美味しそうなビジュアルで好感持てます。
麺は太平打ちの縮れ麺なんですが、いかにも機械打ちで量産しましたって言う感じが拭えません。
叉焼がとても立派に見えるんですが、これまた向こうが透けて見えるんじゃないかって言うくらい薄い。それに脂の部分と身の部分が分離してる感じでカップ麺にたまに入ってるレトルトみたいでした。ただ、メンマはしゃきしゃきの食感がとても良かったです。で、トータルの感想を言うと、二回目は無いかな・・・

■らぁめん花月嵐
http://www.kagetsu.co.jp/index.html

■琴平荘
https://soba.sanze.jp/

2022年10月8日土曜日

■いつの間にか秋、夏は既に去り・・・みたいな。

今朝、空を見上げたら雲がまぁ綺麗なこと。昨日一日で秋にが来た、そんな雰囲気の朝でした♪♪

2022年10月7日金曜日

■株式会社セブン‐イレブン・ジャパン「アルポルト監修 きのこクリームのオムライス(701Kcal[税別600円:税込648円])」

最近のコンビニのお弁当って侮れないですね。これが特別なだけなのかもしれませんが、すっごく美味しかったですよ。『アルポルト』は東京の西麻布にあるイタリア料理店で片岡護さんという方がプロデュースしてるお店なんだそうです。西麻布という時点で私にはお洒落すぎて敷居が高くなってしまいます。それがコンビニのお弁当として頂けるんだから時代は油断ならなくなりました。お味の方なんですが、オムライスと言ってもトマトケチャップライスじゃなくてホワイトソースで味付けされててクリーミーでコクが有ってとっても美味しいです。特にエリンギ・ぶなしめじ・マッシュルーム等々のキノコがたくさん入っててしかもちゃんと味が濃くて、おお、キノコって感動できるくらいのお味でした。玉子に火が入りすぎてるのを除けば、完ぺきな一品だと思います。少しお高めですが、是非一度おためでぃ下さいませ♪♪
すこーしお高めですが、一度食べてみる価値が有ることは保証します。
材料のラインナップから気合がひしひしと感じますね。
ホワイトソースも美味しいし、具材のキノコが何となく入ってるんじゃなくて、ちゃんと味と食感で主張してるところが凄いですよ。
商品名通りキノコ沢山入ってます。キノコと言えば秋って言う事なのかしらん。
一応トマト系のソースも使われてますが、アクセント程度でほとんど感じませんでした。
玉子の日野派入りをもう少し控えめにしてくれると嬉しいな。
ブナシメジもたくさん入ってますね。
見た目にも色鮮やかで素敵です。

■株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
https://www.sej.co.jp/index.html

■リストランテ アルポルト
https://www.alporto.jp/

2022年10月6日木曜日

■らあめん花月嵐「嵐げんこつチャーシューメンみそ(税込960円)+ライス(税込120円)」

嵐げんこつラーメンはお醤油味しか食べたことなくて、今回初めて味噌味頂きました。スープを飲んだ時の感じが意外とクリーミーで濃い目で少しにんにくの風味がしてこれ、意外と美味しいじゃん。激辛壷ニラもやしとも相性良いのですが個人的には七味唐辛子が欲しかったなと感じました。麺は細ストレート麺で、豚骨ラーメンにも使えそうな麺でしたが味噌味でも違和感なくいけますね、角がカチッと立ってるのも感じられて中々良いです。ただ、チャーシューは相変わらず薄いですね。壱枚減らしていいからもう少し厚切りにした方が食べた実感がさらに高くなると思いますが如何なものでしょうか。
久しぶりに行ってきた私の自宅の最寄り駅に隣接しているお店です。
激辛壷ニラもやし、好きです。味噌ラーメン用に七味唐辛子が欲しいなぁ。頼めば出てくるのかな。
チャーシューメンにはライスと言うのが私の定番です。
チャーシューの枚数減らしていいからもっと厚みが欲しいなぁ。その方が食べ応え出ると思うんですが……
麺は細ストレート麺で、エッジがしっかり立った加水率低め。噛んだ時のザクッとした食感が素敵です。ってこんな麺でしたっけか、美味しいから別に問題は無いんですが。

■らぁめん花月嵐
http://www.kagetsu.co.jp/index.html

2022年10月4日火曜日

■ルポ 誰が国語力を殺すのか 石井光太著(文芸春秋 税込1760円)

ここ最近、「マジ」と「ヤバい」と」「ウザい」だけで会話する人が増えてるなって思ってて、これが続くとどうなるかを明示してくれたのがこの本です。主語と指示語を省略して会話するとどんな誤解が発生するか、語彙力が低下するとどんな問題が起こるのか具体例を挙げて詳しく説明されています。この本は子供たちの行く末を憂いているのと同時に解決策も明示してるんじゃないかって思います。ちょっと前には「かわいい」だけで会話する風潮が有りましたが今のマジ・ヤバイ・ウザい・はこの”かわいいが”かわいくも思えます。日本語がどうあるべきか、少し考えてみる時期に来てるんじゃないかな、マスコミ、特にテレビ放送含めて言葉とは何か改めて意識することを促してくれる一冊でした。































ルポ 誰が国語力を殺すのか 石井光太著(文芸春秋 税込1760円)