■幸楽苑「冷やし中華（税込690円）＋麺大盛（税込100円）」

８月も後半戦に突入して冷やし中華の季節も追い込みに突入しましたね。という訳で、冷やし中華探訪も追い込みに入りたいと思います。今回は幸楽苑で冷やし中華の麺の大盛り頂きました。お味の方はオーソドックスな醤油だれで、酸味は控えめです。ここ最近、酸味控えめの冷やし中華が多いですね。今年みたく猛暑攻撃を受けてる夏にはもっと酸っぱい味付けでも受け入れられるんじゃないかなって言っても今年の夏がどうなるかなんて分かりませんものね。ただ、今年頂いた冷やし中華の中では一番冷えてました。キンキンですよ、このくらい冷やしてくれると嬉しいですね、麺も強めのもちもち感が立ってとても良いと思いました。

冷やし中華日和のぴっかぴかの夏空ですよん。

実はこれを見て、カレーに走ろうかと心が物凄くぐらついたりしました。

具材はオーソドックスなラインナップです。盛り付けが雑然としてるのがちょっと残念かな。冷やし中華は技術とセンスが問われます。酸味は控えめで麺は中太の加水率高めのもちもち食感。とっても良く冷やしてくれてるのが嬉しいです。

盛り付けがちょっと雑然としてる感じがしますね。もちょっと整理したほうが宜しいかと…

ハムと叉焼と紅生姜。メンマが入ってるのは珍しいですね。

錦糸卵とクラゲとハム。クラゲって意外と入ってないですよね。ハムはダブルなんですね。

ナルト可愛いですね。辛子多めが嬉しいです。

メカブのコリコリ感はとても良いアクセントになってます。