－2023年12月29日 10:30－
■株式会社セブン‐イレブン・ジャパン「はらこめし（451kcal[税別価格850円：税込価格918円]）」
はらこめしとは宮城県亘理町のご当地料理なんだそうでして、鮭の煮汁で炊いたごはんにいくらを乗せた物なんだそうですよ。ふ～～～んなんて思いつつ、値段を見て思わずどっひゃ～～～、なんと税込みで９１８円、思わず駅弁かいって突っ込んでしまいそうになりました。そして購入するかどうか悩むこと５分、結局いくらのパワーには勝てず購入してしまいました。さて、お味の方ですが。う～～～ん･･･これ、ご飯はあっためるけど具材はそのまんまって言うのがネックな気がする。ご飯はふっくらしててほんのり鮭の味がして美味しいと思うんですが冷たい鮭はぱさぱさ感が強くてあんまり美味しく感じられませんでした。これ、いくらだけ別にしてご飯と鮭をあっためて食べられるような容器にした方が美味しくなるんじゃないかなぁ。もう一捻り感満載の一品でした。それにしても、いくらは高い･･･
思わず清水の舞台から飛びP利てしまった子の一品、蓋の隙間から見えるビジュアルに期待が高まります。
はらこめし発祥の地がしっかりと記載されていますね。
このお弁当の一番のインパクトはこれですよね。税込み９１８円、お正月用に買いたくなります。
パッケージを開けたらこんな感じです。ご飯だけあっためて、具材はそのまま乗せるんだそうです。
炊き込まれているのが分かる色味ですね。
具材のいくらは結構入ってます。スーパーで買うとこのくらいの量で５００円とかするからお値段的には妥当なんでしょうね。
さて、ご飯あっためて具材を乗っけるとこんな感じ。うん、センスねぇなぁ･･･
いくらはしっかりプチプチ感が有って味もちゃんとしてて中々美味しかったです。
問題は鮭なんですよね。冷たいまんまなので食感がぱさぱさしてしまってあまり美味しく感じませんでした。いくらだけ別容器にして鮭もあっためる様にすれば良い様に感じました。
もう一捻りかふた捻り欲しい一品でした。値段にはインパクトが有ったんですが、ちょっと残念でした。
■お勧め度
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