2016年3月11日金曜日

黙祷を捧げながら考えた事

みなさまこんばんは。

相変わらず一週間は情け容赦無く走り去って参ります。
なんで時間はあっさりと駆け抜けて行くのでしょう、
今週も原稿があんまり進まなかったので週末に懸けようなどと考える今でした。

さて、

あの日から本日で丁度5年過ぎましたね。
職場でも黙祷を捧げ、あの日を振り返ったのですが、当時の私は鬱病に倒れ自宅療養の真っ最中、
突然起こった円を描く様な揺れが長く続きその気持ち悪さにアパートから飛び出した事を今でもはっきり覚えています。

その次の日からコンビニ、スーパーからはあらゆる生活物資があっという間に消え去り、豊かな国日本は砂上の楼閣で有る事を改めて実感すると共に、一番大事なのは結局リアルな人と人との関係だと実感させられました。

ネットで繋がってるみんなが友達なんて思うのは間違いなのですよ。

最近ご近所の皆様と顔を合わせて会話してますか?
学校のクラスメイトに妙な境界線を作っていませんか?
自分の周りに寂しそうにぽつんと座っている人はいませんか?

遠くの親戚より近くの知人、
血の通った縁をこれからも大事にしたいですね。

では皆さま、おやすみなさい♪♪


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